2023年4月某日。坂戸市某所のだんらんの家坂戸に
スペシャリストが集結する。
「だんらんの家坂戸 母の日プロジェクト」始動のため
井戸端会議が行われた。
名付けて「母の日 プロジェクトⅮ」
🎶風の中のすばる〜♪砂の中の銀河~~~~♪
これは半月後の5月の2日間実施された「母の日イベント」の記録だ。
だんらん坂戸の食のスペシャリスト ビストロヨシウラ(なんちゃって)は
母の日のランチを担当する。
「よしこれで行こう!」
寿司。そして天ぷら。茶碗蒸し。
シンプルなメニューだが繊細な腕が問われる品々だ。
裏ではフロアのスペシャリストオオサワが動く。
「母の日イベントにふさわしい大物ゲストを呼びたい!!!」
脳内に閃光が走った。「あの方しかいない!」
「坂戸市ゆるキャラのさかろんだお♪よろーーー🎶」
「今日は母の日のお祝いに来ました~~(^^♪」
★この後お一人ずつと記念撮影をしました♪
集合写真も撮りました♥
その時、舞台構成スペシャリストのワタセ、マツモト、
ハクダ、カナイヅカは熱く語り合う。
「今回の舞台は今までとは訳が違うんだ!」
「そういえばプロキャメラマンのクリハラのスケジュールは押さえてあるのか⁉」
「はい!5年前からおさえてあります!」「グッジョブ!!!」
キャメラマンのクリハラも合流した。
おもむろにマツモトが言う「私にいい考えがあります」
マツモトがベリーダンスンのプロフェッショナルに声をかけた
「すみません💦うちお金ないんでボランティアで!」
「ほい!」妖怪…いやオオサワ、ワタセが祝いの舞を繰り広げる
「マジックショー」
ナポレオンズ師匠の頭クルクル
マツモトのドジョウすくい
命がけの舞台が繰り広げられ
母の日イベントは成功に終わる。
こうして2日間に渡る大イベントの幕は閉じた。
そしてスペシャリストたちは
「またこのメンバーでやろうな」
と目に涙を浮かべ別れていくのであった。
つづく。